浜松市天竜区『酒商うちやま』

鳳凰美田
緑判 純米吟醸
『亀の尾』　
無濾過本生1800ml
入荷致しました





栃木県小山市　小林酒造
創業1872（明治5）年　　製造石数約1200石。
代表銘柄「鳳凰美田」
酒名は、蔵が日光連山の豊富な
伏流水に恵まれた
美田（みた）村という
良質な米の産地にあったことから命名。

清酒『鳳凰美田』は、生産者を全て特定した
信頼出来る農家さんや地域のお米を
全ての原料米として使用しております。

幻の酒造好適米、
山形県高畠産「亀の尾」100％

甘い果実を想わせる甘い香りと
芳醇な味わいです。
新酒の雫をそのままの姿で
一本一本丁寧に瓶詰めしております。
しぼりたての生酒となります。
濾過等の処理は一切しておりません。

グラスに注ぎ、ゆっくりと空気に触れさせて
常温に近い状態まで温まりますと、
味わいの膨らみ、お米の優しさ、
自然の甘み、日本酒だけにしか纏えない
芳醇な香り、雅な質感、
滑らかな味わいをお楽しみ頂けます。

原料米：山形県高畠産「亀の尾」100％　
精米歩合：55％
アルコール度数：17度未満
日本酒度：+1　　酸度：1.6
アミノ酸度：1.0

『亀の尾』・・・
亀の尾（かめのお）は、明治時代に
山形県の篤農家・阿部亀治氏(1868年-1928年)
により育成されました。
強風に耐え冷害や病気に強く
収量も上がることから
大正時代には、東北地方、北陸地方の
代表品種となり飯米、酒米と
評価も高かったとの事です。
ササニシキ・コシヒカリなど
多くの品種にその系統が受け継がれたが
化学肥料で育てると極端に
米がもろくなるなどの要因で
1960年代には一度栽培が途絶えてしまいました。

しかし1980年代に入り『山田錦』が
日本の最高品種とされてきましたが、
この品種は西日本でしか栽培が出来なったため
『幻の名品種』といわれた
『亀の尾』という酒米が、
優れた特性が見直され
一部地域で少量ながら
復活されるようになりました。


1800ml　3,600円
720ml　1,800円


蔵元出荷日　平成29年3月14日


『酒商うちやま』インターネット販売です！！
お気軽にお問合せ下さい！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://sakesyou.hamazo.tv/ 当店ブログ


http://sakesyo-u.com/ 　ホームページトップはこちら


http://sakesyo-u.com/?pid=100423929　緑判1800ml


http://sakesyo-u.com/?pid=115181611　緑判720ml


http://sakesyo-u.com/?pid=98291334　赤判1800ml


http://sakesyo-u.com/?pid=101198229　八海山あまさけ