浜松市天竜区『酒商うちやま』

鳳凰美田

大地　純米吟醸酒　

瓶燗火入れ

入荷致しました。







4月に発売された

『生酒』の『生詰め』となります。


栃木県小山市　小林酒造

創業1872（明治5）年　　

製造石数約1200石。

代表銘柄「鳳凰美田」。

酒名は、蔵が日光連山の豊富な

伏流水に恵まれた

美田（みた）村という

良質な米の産地に

あったことから命名。



清酒『鳳凰美田』は、生産者を

全て特定した

信頼出来る農家さんや

地域のお米を

全ての原料米として

使用しております。




雄町米で醸したお酒は、

穏やかながらコクのある

味わい深いお酒に仕上がります。



新酒の雫をそのままの姿で、

一本一本丁寧に瓶詰めして

瓶燗にて火入れ殺菌、

氷温熟成貯蔵されております。

濾過等の処理は

一切行っておりませんので、

グラスに注ぎ、ゆっくりと

空気に触れさせて常温に近い状態まで

温まりますと、味わいの膨らみ、

お米の優しさ、自然の甘み、

日本酒だけにしか纏えない芳醇な香り、

雅な質感、滑らかな

味わいをお楽しみ頂けます。













原料米：岡山県産　赤盤雄町　100％

精米歩合：55％

アルコール度数：17度未満



通常の日本酒・・・

醪を搾って日本酒になり

その直後に加熱処理をして

出荷までの期間の貯蔵、

そして出荷前に、

再度2回目の加熱処理を行います。



今回は、こちらです！！


生詰め・・・

醪を搾って日本酒になり

その直後に加熱処理して

出荷までの期間の貯蔵、

そして出荷前に、

加熱処理を行わず出荷します。


生酒・・・

醪を搾って日本酒になり、

その後商品として店頭に

並ぶまで一切の加熱処理（火入れ）を

行ってない日本酒のことです。

『本生』『生々』とも言います。



生貯蔵・・・

醪を搾って日本酒になり

その直後に加熱処理を行わず

出荷までの期間の貯蔵、

そして出荷前に、

一度の加熱処理を行います。




加熱処理はなぜ必要か・・・

日本酒の腐敗を防ぐための工程です。

火入れ(加熱)をしないと、

火落菌という菌により、

日本酒は貯蔵中に白濁して

腐敗してしまい、

本来の旨さを損なってしまいます。



蔵元出荷日　平成29年月13日




1800ml　3,400円

720ml　1,800円




『酒商うちやま』インターネット販売です！！

お気軽にお問合せ下さい！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



http://sakesyou.hamazo.tv/ 当店ブログ



http://sakesyo-u.com/ 　ホームページトップはこちら



http://sakesyo-u.com/?pid=116148776　1800ml


http://sakesyo-u.com/?pid=120324716　720ml